ディーコン師匠のベースのこと

面白い音ですよね、ディーコンさんのベースの音。少なくともロックバンドのベースの音じゃあないな、って思います。(ちゅーてロックには完全に疎いレベルの人間の偏った語りなのでいつものように話半分以下でどうぞよろしく)

じゃぁまずどんな音なのかっていうと、弾力のある大きさの均等な、個人的にタピオカっぽい音だなって思っています。ジャンル的に全然詳しくないんですけどやっぱりファンク系の曲ってそういうベースのイメージがあるんで、ディーコンさんのなかでの憧れ的なところであるのかな、って思ったり。あとはね、一番寄せに行ってるのはやっぱりフレチャマのピアノの音かなと思います(これも面白い音)アルバム最初の二枚くらいはそんなに際立った特徴もないかなと思うんですけど(音的に)Liarのソロなんかはわざと強い音を弾いて(弾かされて)るのかなって思うなど。そんで、フェアリーフェラーの神業でめんどくさいベースラインを要求されて、それに応えて。その次のアルバムでなんか大化けしましたね、って思ってんですけどどうです?Sheer Heart Attackでついにでぃーこんさんデビューって感じだと思うんですよ、だってstone cold crazyでセッション的にだけど曲作り参加して、ついにMisfireでカリプソ風でデビュー(ロックとは?)学業を諦めてプロでやってくっていうのがすごい伝わってくるんすよね。あと結婚したなってかんじw音もついに理想の音に近づいたってかんじなんですよね。柔らかくてよく歌いよく踊りよく動き(ベースではない音をふらふらと楽しそうに揺蕩うかんじ)(博士はいい顔しなそうなやつ)発言力も出た(本性出た)のかなーとか妄想がひどい

さて、そしてついにオペラ座の夜でディーコンさんのほぼほぼ完成形になるわけです。テクニックと理想とする音のビジョンが確立してあとはひたすら腕を磨くだけ、みたいな(職人ですので完成形からの向上心というか)そしてこの頃プレシジョンくんのサンバースト塗装を剥がしてナチュラルに磨き直してます。で、わりと最近になって博士がBohemian Rhapsodyのマスターテープを聴きながら「ジョンのベースがフレディの左手とブレないだろう」って感じ入ってるのが確認されましたが(2000年に近いころだよね、もう)その前にライブではほとんど博士のアコギ(Fッキントゥエルブストリング)でやっちゃうラブオブマイライフを聞いてくださいよ。どこからピアノ(左手)でどこからベースかわからないから。そこでようやく、音色はフレチャマのピアノを目指してたんだなってわかるわけです(EMOI!)

で、(メンバーみんながあんまり好きじゃない)ジャズあたりからなんかぶつくさ喋るみたいなベース弾き始めるの興味深いですよね。なんか言ってんな、みたいな。もうそこまでの時点でブラスで行ったらチューバじゃなくてユーフォみたいなラインを弾いてるんだけど(メロディック)そこに喋るまでついてきちゃってどこまで極めるの?みたいなかんじ。

なんか書いてたらよくわかんなくなってきたからこのへんでやめよ。描きかけの本の内容にも被ってくるからさ。だらだらと終わる

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